ゴジラのゲーム!!
ゴジラのゲームがキターーーッ!!
すみません、思わず興奮してしまいました。
今日AMAZONで、例の如く面白そうなゲームを物色していたら、
偶然「ゴジラ -GODZILLAー」を発見してしまったのです。
基本的に、ゲームは実際に購入してプレイするまで前情報を仕入れない、
というのがスタンスなのですが、今回に関しては、公式HPで色々情報を探ってしまいました。
発売予定は12月18日。
昨今、ハリウッド版ゴジラの影響でゴジラ人気が爆発していますが、
その時流に乗ったかの如き、ゴジラゲームの発売。
ゴジラファンとして、思わず小躍りしてしまいました。
いまびき
最近遊んでいたゲームもひと段落し、
店で次のゲームをさがしていたら、
「手招き」しているパッケージが目に留まりました。
でも近づいてみると、
それは手招きではなく誰かの手がにじり寄って来ていました。
そして、血色が悪いというか、爪の色も黒くてとにかく薄気味悪いのです。
なんだか気になって、その場を立ち去ることができず、
すーっと私はそれを手にとってレジに持っていってしまいました。
店で次のゲームをさがしていたら、
「手招き」しているパッケージが目に留まりました。
でも近づいてみると、
それは手招きではなく誰かの手がにじり寄って来ていました。
そして、血色が悪いというか、爪の色も黒くてとにかく薄気味悪いのです。
なんだか気になって、その場を立ち去ることができず、
すーっと私はそれを手にとってレジに持っていってしまいました。
Drag-on Dragoon 悪夢再び
今回の記事はDrag-on Dragoonのネタばれを一部含みます。
Nier Gestaltの影響で、久しぶりにやってみましたDrag-on Dragoon。
キテレツな登場人物達と、終盤の超展開が有名なゲームです。
「小さな少女がギレン総帥の声で喋り、それが突然巨大化してオガーザーン」でポカーンとしたり。
「突如巨大な赤ん坊が大量発生してそれに仲間が喰われて」ビックリドッキリしたり。
「主人公の妹が紆余曲折の末色々ヤバイことになった挙句大量発生」して鬱になったり。
そして「最終的に新宿であんなこと」になってNierにつながるわけですが……。
始めてプレーしたのは確か中学生の時でしたが、カオス過ぎて内容は理解できませんでした。
しかも居間のテレビでやってたので、終盤の超展開を家族が目にすることに。
あの赤ちゃん地獄は、平凡な家庭を恐怖のどん底に叩き落としましたとさ。
……
あれから月日が経ちました。
今の私なら、昔と違って内容が理解できるはず!!
そう思ってプレー開始。
……
わぁ~おっきな赤ん坊がたくさん出てきたよ~。あっ、仲間が食べられちゃった☆
テヘヘ、よくあるよねそういうこと☆
よくあるよくあ……る……よく……あ……ねえぇーよ!!
ごめんなさい。
やっぱムリです。
突然6歳くらいの女の子が巨大化して野太い声で「ウガッウゴッオゴッオガッ!!」とか言い始めたのを目にした時、「ポカーン」とせずにいられる人は果たしているのかどうか。
……やれやれ。
ちなみに、このゲーム、エンディングは複数あるのですが、嬉しい事に「マルチバッドエンド」というステキな仕様になってます。
つまり、どう頑張っても、バッドエンド。どうあがいても、絶望。
この仕様のおかげか、どうも一部でカルト的な人気を誇り、今でも語り草となっているそうです。
確かに、これほど個性的な展開のゲームはそうそう無いです。
そういう意味では、素晴らしい出来なのかも。
ちなみに補足ですが、アクション面は問題点が多く、爽快感は余りありません。
少なくともパッケージ裏の「爽快感バツグン!!」の記述は何かの間違いですきっと。
でもアクションのもっさり感なんて巨大な赤ん坊の前には取るに足りません。でしょ?